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ナノミル「参考処理事例」追加のお知らせ

2023年2月9日

ナノミルの製品情報ページに酸化チタンを用いた分散データを掲載しました。回転数や送液量を同一条件とし、ビーズ径を変化させて運転した場合について比較しております。ビーズ径の違いによる分散の変化がよく分かる資料になっておりますので是非ご覧ください。

参考処理事例

機種:ナノミル5L機(型式:NM-G5M)試料:0wt%酸化チタン水溶液 初期粒子径:0.673μm 運転条件:ミル周速:12m/s 送液量:1.0L/min ビーズ材質:ジルコニア 80wt%充填 評価:レーザー回折/散乱式粒子分布測定装置
プレミキシングと各ビーズ径での6パス処理を比較するとビーズ径が小さい程、粒子径分布の波形がブロードからシャープとなり、ピーク(頻度)粒子径についても微細化されていることがわかる。
更に、ピーク(頻度)粒子径を微細化したり、より粒子径分布の波形をシャープにする必要性がある場合は、微小ビーズの使用が可能なミルを御提案します。

機種:ナノミル5L機(型式:NM-G5M)試料:0wt%酸化チタン水溶液 初期粒子径:0.673μm 運転条件:ミル周速:12m/s 送液量:1.0L/min ビーズ材質:ジルコニア 80wt%充填 評価:レーザー回折/散乱式粒子分布測定装置

プレミキシングと各ビーズ径での6パス処理を比較するとビーズ径が小さい程、粒子径分布の波形がブロードからシャープとなり、ピーク(頻度)粒子径についても微細化されていることがわかる。
更に、ピーク(頻度)粒子径を微細化したり、より粒子径分布の波形をシャープにする必要性がある場合は、微小ビーズの使用が可能なミルを御提案します。

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