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テストまでの流れ

テストまでの流れ

  1. お問い合わせ
    試作テストをご希望の場合は、下記よりご連絡お願いします。
    担当営業が、お客様への訪問日程等、連絡させていただきます。

    テストご希望の方はコチラ

  2. テスト内容打合せ
    お客様からのお問合せ内容をもとに使用する機種、テスト内容等を提案させていただきます。
    その際に、テスト時に必要な情報(材料・粘度・比重・用途等)の開示をお願いします。
    最適なテスト条件をアドバイスするとともに、そのテストをご満足いただけるものにします。
    テストの評価方法(弊社測定機器の使用等)も確認させていただきます。
    また、秘密保持契約も合わせて説明させていただきます。
    テストについてご不明点はお気軽にご相談ください。
  3. テスト日程調整
    テスト内容を確認の上、テスト実施可能日を何点かピックアップし連絡いたします。
    お客様のご都合に合わせて日程の調整を行います。
  4. テスト実施
    テスト当日、テストを行う前に内容の最終確認を行います。
    テスト方法や配合の変更等、打合せ内容から変更があれば、お伝えください。
    テスト開始後は、担当営業が責任を持って、全力でテストを行います。

  5. テスト結果確認
    テスト終了後、機械の運転データ(各測定項目記載)をお渡しし、内容を説明いたします。
    また、テスト結果の確認もさせていただきます。

  6. 最終評価結果の確認
    お客様にてテストを行った最終的な結果を、担当営業が訪問(又は、電話にて)確認させていただきます。
    ご要求いただいた水準に達していない場合は、テスト条件の見直しを早急に行い、場合により、再テストをさせていただきます。

テスト機、計測器のご紹介

※各項目に記載している運転量は、各機種で運転することができる最少の容量を記載しております。

テスト機一覧

機種名 テスト可能機種
大阪 東京
レボミル ® RV-L(運転量:2.5L+サンプル量)
RV-C25M(運転量:35L+サンプル量)
無し
エコミル ® EMH-L(運転量:1.5L+サンプル量) EMH-L(運転量:1.5L+サンプル量)
ピコミル ® PCM-LR(運転量:0.3L+サンプル量)
PCMH-C2M(運転量:2L+サンプル量)
PCMH-C20M(運転量20L+サンプル量)
PCMH-C20ML(運転量20L+サンプル量)
PCM-LR(運転量:0.3L+サンプル量)
PCMH-C2M(運転量:2L+サンプル量)
ナノミル NM-L(運転量:2L+サンプル量)
NM-G5M(運転量:10L+サンプル量)
NM-G20M(運転量:20L+サンプル量)
NM-L(運転量:2L+サンプル量)
タフミル ® TMH-G3M(運転量:8L+サンプル量) 無し
バスケットミル SS-3(運転量:12L) 無し
ADミル AD-5(運転量:12L) 無し
ゼロミル ® ZM-L(運転量:2L+サンプル量)
ZM-100(運転量:3L+サンプル量)
ZM-135(運転量:3L+サンプル量)
無し
デスパミル / 2軸デスパミル MD-10-1(運転量:18L) MD-2(運転量:3L)
コーネルデスパ MHK-L(運転量:10L)
MHK-10(運転量:90L)
無し
デスパ MH-50
MH-400
※タンクサイズ各種あり
無し
偏心2軸デスパ 無し 無し
同心2軸デスパ 無し 無し
バタフライ2軸デスパ 無し 無し
コンバートミキサー MCP-15(運転量:7L) 無し
ミラクルKCK ® M・KCK-L(運転量:1L+サンプル量)
M・KCK-32(運転量:10L+サンプル量)
M・KCK-L(運転量:1L)
プラネタリーデスパ PVM-10-2D(運転量:6L)
PVM-100-2D(運転量:60L)
無し
プラネタリーミキサー PVM-5(運転量:3L) 無し
ラムプレス 無し 無し

計測器一覧

計測器名 計測器詳細
大阪 東京
レーザー回折/散乱式粒子径分布測定装置 測定可能範囲:0.01~5,000μm 測定可能範囲:0.01~3,000μm
動的光散乱式粒子径分布測定装置 測定可能範囲:0.8~6,500nm 同左
走査電子顕微鏡 倍率:6~300,000倍、分解能:4.0nm 倍率:15~100,000倍、分解能:30nm
光学顕微鏡 倍率:35~7,000倍 無し
コーンプレート型デジタル粘度計(E型) 測定可能範囲
コーンプレートA:1.6~32,000mPa・s
コーンプレートB:6~122,000mPa・s
コーンプレートC:49,000~983,000mPa・s
無し
デジタル回転式粘度計(B型) 測定可能範囲
スピンドルA:60~60,000mPa・s
スピンドルB:300~300,000mPa・s
スピンドルC:1,200~1,200,000mPa・s
スピンドルD:6,000~6,000,000mPa・s
測定可能範囲
スピンドルA:20~20,000mPa・s
スピンドルB:100~100,000mPa・s
スピンドルC:400~400,000mPa・s
スピンドルD:2,000~2,000,000mPa・s
スパイラル粘度計 測定可能範囲:200~20,000mPa・s 無し

それぞれの機械の仕様や、ご使用時の不明な点等、
お気軽にお問い合わせください。

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